たねまくふく展
11月ですね〜
今月popup のお知らせです
長年毎年お世話になっております能勢町の糸草さんにて
"たねまくふく展"
この度、糸草さんとのコラボで新作が出来上がりましたので
どうぞおたのしみに。
淡路島から島のふくHAREGI
@shimanofuku.haregi も一緒に
藍染め衣をご覧くださいませ。
自分で種をまき育てるひとに
藍をこめて 。
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11月5日(土)〜12日(土) 11:00〜17:00
萌蘖 hougetsu
「たねまくふく展」
at 糸草
@itokusa_nose
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在廊日 11/5(土)
皆様のご来店お待ち申し上げます。
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「正藍染」
この製品は滋賀県で明治から代々
その技を受け継いでいる紺屋さんで
萌蘖が一枚一枚手染めをしています。
染料となる藍の葉を育て、乾燥させたあと、約100日間醗酵させて染料となる「蒅(すくも)」をつくります。その「蒅(すくも)」を藍建てした後に染めるため、デニムなどで用いられることが多い化学染料のインディゴ染めよりも、色素の粒子が大きく、非常に色落ちしにくい所が特長です。野良作業着としても、次の染め直しまで洗わなくても大丈夫といわれるくらいに、匂いも付かず汚れもすぐに落ち、抗菌、防臭作用があり、真夏、真冬時も体温調節にも優れています。また、虫やマムシなど悪いものを寄せ付けないというような効能も素晴らしい特徴です。お洗濯は、タライなどで水洗いのみで構いません。
薬を服用するといいますが、藍の洋服はその役目を果たせる衣として、薬を処方するかの如く提案をしていきたいとの想いで創り続けています。どうぞ味わい深い自分だけの藍色に長くおつき合いください。
より強くより美しく、”ノラふく”という名の衣として・・
@_hougetsu_
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